[PR] ペット販売 身近な国際競争 | ある“遅咲き”男の看護学
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身近な国際競争
医療で仕事をする人は、そこで稼ぐお金が、ほとんど医療保険から出ます。医療保険は、難しい治療や緊急性の高い治療をすると、たくさんのお金が出ます。でもそういう治療は、一か八かの部分があったりするし、危ないから法律で禁止されてたりする場合もあります。

その難しい部分、法律的にあいまいな部分、お金がたくさん稼げる部分を、外国でやろうという話は、田舎ではあまり聞きませんでした。いや本当は、心臓移植でカンパとか言って、現実に身近にはあったのです。が、感覚として身近な話題にならなかったということです。
法律的にあいまいだったり、お金がたくさんかかる治療は、外国でやった方が、患者にとっては都合が良い場合も多いでしょう。しかし医療者にとっては死活問題です。中国やタイで治療を受けた方が、安いし上手だという話になると、日本の医療は先がないですね。でも、そういう方向は避けられないでしょう。

日本の看護学においてもやっぱり、外国の医療がどうなっているか、もっと具体的に調べて参考にするくらいの度量が必要です。今、身近ではそういう話が全然ありませんが、せめて個人的には、少しはやっとかないとですね。

そういえば今は、大学進学もそろそろ外国で、という時代かもしれません。日本の大学は値上げばかりしていて、内容が伴わなくなってきているようです。言葉の壁を気にして、これまでは日本の大学以外は眼中に入れられない人が多かったわけですが、今後は、高校以下の段階から、大学進学は外国も視野に入れておくと都合が良い気がします。医療の場合は資格の壁もありますが、どうやらそれも壊れるようですから。

医療も必然的に国際競争に巻き込まれます。大学教育も同じことですね。その辺は、利用する国民自身が選ぶ力を持たないと、意味がないです。やはり最低限の外国語は実用化していないと、実践には無理があります。看護の場合は、資格の関係だけを気にして、根本的な学力が置いてけぼりになっている人が多いので、非常にがっかりすることが多いです。普通の看護は、普通の看護師がやればいいことです。研究機関の看護師は、その普通の看護を外国語でやるくらいの実力は欲しいです。看護系大学乱立の時代ですから、無理な注文でしょうか。

===以下新聞記事===

中国の病院 臓器移植法違反か 厚労省検討 支部設置は「斡旋業」

 中国の病院が、日本に支部を開設して日本人の腎臓病患者(レシピエント)に情報提供し、中国で腎臓移植手術を行う計画を進めている問題で、厚生労働省が臓器移植法違反に当たる可能性があると判断、調査に向けて検討を始めたことが分かった。違反行為と認定されれば、厚労省は関係者に対し、行政指導に乗り出す。死刑囚をドナー(臓器提供者)にする「死刑囚ドナー」だけでなく、臓器移植法違反の疑いも浮上したことで、さらに波紋が広がりそうだ。

 日本に支部を出す計画を進めているのは、中国国内で、年間二百件の腎移植を行っている広東省広州市の「クリフォード病院」。

 厚労省によると、クリフォード病院が日本国内に支部を設置する点が、臓器移植法一二条の「業として行う臓器のあっせんの許可」に違反する可能性がある。具体的には、クリフォード病院がドナーとレシピエントの仲介役となり、日本支部の設置自体が、必要な仲介的活動を反復継続して行うとみなされる。

 これに対し、クリフォード病院の日本進出をサポートする「日本クリニック」(本部・米国)は、厚労省が違反行為と主張するなら、支部では糖尿病治療や健康診断を希望する日本人を集め、腎移植はあくまでも情報提供だけにとどめたいとしている。

 厚労省によれば、日本国内に支部を置かずにインターネットを使った中国本土からの情報提供だけなら、違反にはならない。医師の紹介によって米国や豪州で移植手術を受けるいわゆる渡航移植の形をとれば、医療行為の延長線上に相当するとみなされ、これも違反行為には当たらない。

 昨年五月、日本クリニックはクリフォード病院を紹介するパンフレット五千部を作り、二百五十部を日本国内の透析病院や日本臓器移植ネットワーク、移植医療関係者に郵送配布した。

 ところが厚労省は単なる情報提供ではなく、業としての斡旋(あっせん)行為に当たるとして、パンフレットの回収を求めた経緯がある。

 このように臓器移植法違反かどうかは、ケース・バイ・ケースで判断しなくてはならない面があるうえ、クリフォード病院のようなケースは初めてで、判例もない。今後、厚労省がどう認定するか、注目される。

 ただ、昨年の六月と七月には、四十歳代男性と六十歳代女性の日本人患者が、中国に渡ってクリフォード病院に入院して腎移植手術を受け、成功している。今回のクリフォード病院の日本進出は、腎臓を提供してくれるドナーが見つからず、長年、人工腎臓(透析装置)で透析治療を続けている患者にとって選択肢が広がる。

 クリフォード病院は、早ければ今年夏にも、東京都台東区秋葉原に支部となる事務所を置く計画で、現在、事務所の設置費、運営費、人件費の見積もりについて、日本クリニックと詰めている。

                  ◇

 【臓器移植法12条】〈1〉業として移植に使用される臓器を提供すること、または、その提供を受けることの斡旋をしようとする者は、厚労省令で定めるところにより、臓器の別ごとに、厚労相の許可を受けなければならない。〈2〉厚労相は(1)営利を目的とするおそれがあると認められる者(2)業として行う臓器の斡旋に当たって移植を受ける患者の選択を公平かつ適正に行わないおそれがある者−に許可を与えてはならない。なお、22条で無許可で業としての斡旋を行った者は1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金を科され、または、両者を併科されると規定されている。

http://www.sankei.co.jp/news/morning/28na1001.htm
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