[PR] ペット販売 看護学生の子殺し | ある“遅咲き”男の看護学
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看護学生の子殺し
 先日は、大分県の大学で普通の女子大生が生んだばかりの赤ん坊を殺しました。今度は長崎県で、看護学生が子殺しをしたそうです。
 この犯人は20歳だそうですが、現役生なら2年生か3年生ですね。もう看護の本格的な部分を習ってるでしょう。しかし実際に子殺しを働いた。これは何を意味するのでしょうか。犯人が通っている学校では、教員が何か反省会らしき会合を開くでしょうか。そして何らかの結論を出して、世間に公表するでしょうか。それとも、何事もなかったかのように、またオープンキャンパスや生徒募集をするのでしょうか。

 それにしても、妊娠って、周りの人たちは誰も気がつかないものなんですね。というか、隠そうと思えば隠せる、そういうものなんでしょうか。隠された妊娠なんて、それ自体がマズイ感じがします。
 
 そしてこの犯人も、もともとは、何はともあれ、次の世代を身ごもった人だったんです。そこまでは、何はともあれ、よかったのだと信じたい。いつも思うことですが、妊娠が当事者にとっては現実的にまずい問題であったとしても、それを解決する対策もまたあるはずと思うのです。それほど妊娠というものは、何はともあれめでたいことだと思うのです。みんないろんな意味で怖がって、そう簡単にはできない。いまどきの妊娠とは、そういうものです。だから、個人にとっておめでたいだけじゃなくて、世間にとってもまた、おめでたいのです。だからこそ、まずい問題をみんなで相談して解決したいのですが。

 せっかく妊娠したのに、殺人犯になるほど追い込まれるとは。そんな殺伐とした環境ではなくて、もっと保護されて当然といった環境をこしらえることは、できないのでしょうかね。ましてや看護学校で。無理やりでもいいから、背中に赤ん坊を負ぶって実習しようというくらいの覚悟をしてほしいし、もし私が犯人の親だったら、学校に掛け合ってお願いすると思います。

 赤ん坊を背中に負って実習するのが現実には無理でも、その代わりにどうするかというアイディアは、出産が迫ればみんながどんどん出してくれたと思うのですが。妊娠中だった犯人の周りには、看護師が何十人もいたはずですから。

 そして、これもまた毎度のことですが、事件の背景にあるはずの父親が、なぜかこの記事でも、なかったことにされているのが悲しいです。この事件では、直接に手を下したのは母親である20歳の看護学生でした。しかし、彼女をそんな状況に追い込んだ父親もまた同罪のはずです。直接に手を下していないだけです。犯人を追い込んだ罪は消えません。

 いずれにしても悲しい話です。殺された赤ん坊に合掌。そしてこの犯人の立ち直りを祈ります。私はこの犯人を、直感的に憎いとは感じません。きっと、彼女の知り合いだったとしてもそうでしょう。むしろ、ただただ悲しい気持ちです。

===以下新聞記事===

20歳看護学生、出産した赤ん坊を殺害

 長崎県警大浦署は28日、自宅で赤ん坊を出産した直後に殺害したとして、殺人の疑いで長崎市の看護学生竹本知永容疑者(20)を逮捕した。

 調べでは、竹本容疑者は昨年12月5日午前0時半ごろ、当時住んでいた長崎市新戸町の祖父方トイレで、体重約2400グラムの男の赤ん坊を出産。直後に玄関先で鼻や口を圧迫して窒息死させた疑い。

 祖父が、竹本容疑者と冷たくなった赤ん坊を発見。運び込まれた病院が不審に思い、通報した。

 調べに対し、竹本容疑者は「出産直前まで妊娠に気付かなかった。人に知られたら大変だと思い、死なせてしまった」と供述しているという。

 竹本容疑者は祖父母と同居していたが、祖父母も「妊娠に気付かなかった」と話している。

[2005/1/28/23:38]

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050128-0014.html
看護師の専門性15:34comments(19)trackbacks(1)
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こんばんは。
またまた早いお返事、ありがとうございます。


実のところ、私もありとあらゆるところから情報収集を行っているのですが、情報がないのです。
2月の下旬の時点では、まだ彼女は警察署にいるとのことでした。
だから、まだ裁判は行われていないと思われます。

裁判はぜひ、傍聴させていただきたいと思います。
詳しいことが分かりましたら、woainiさんにメールしますね。
| 友達 | 2005/03/16 9:14 PM |

友達さん、また書き込んでくださって、ありがとうございました。

これほど具体的な状況を思い起こさせられる話は、一度するだけでも、ものすごくストレスがたまるような気がします。だから、正直な話、もう来てくれないかな、と内心で思ってました。でもまた書き込んでいただいて、とても嬉しいです。

このお話については、もっと具体的に調査する値打ちがあると思います。もしかしたら、長崎の新聞社は、すでにいろいろと情報を蓄積しているかもしれません。ただ、長崎では、このところ大きなミステリーをはらんだ事件が連発したので、“看護学生の子殺し”を、それほど大事件と見る余裕はないかも知れませんね。恐ろしい話ですけど。

また、取材する価値はあるが、あまり大っぴらにその進行状況を公開できないとも思います。犯人や関係者のプライバシーにも配慮が必要です。と言うか、もう裁判が済んでたら、犯人という呼び方も不適当だってことになります。その辺、外部からはよく分かりません。まだ裁判は早いかな。まだ取り調べの途中でしょうね。

友達さん。もしできることならば、裁判の様子を見ていただけませんか。直接見なくてもいいので、いつ、どこであるかとか、そういった情報を提供していただきたいです。裁判では、ほとんど全部の情報が公開されます。そして、事件の真相が公的に認められます。もしも可能ならば、私も裁判を傍聴したいです。

何かあったら、また書き込みか、メールでよろしくお願いします。
| woaini | 2005/03/15 10:28 PM |

下の続きです。


私なんかの意見でよかったら、いつでも話しますよ。
私は、これを見てる人に少しでも考えてほしくて、あえて隠さずに知ってることを全て、ここで話しました。


考えてみてください。
あなたの大切な仲間が突然、殺人犯になったら…。
しかも、自分の子どもを殺してしまったら…。
| 友達 | 2005/03/15 8:33 PM |

こんばんは。
早いお返事、ありがとうございます。


確かに、一般の人が人を殺すのと、看護生とでは何でこんなに印象が違って聞こえるのでしょうか?
不思議です。
人を殺すこと事態、許されることではないはずです。


彼女は、赤ちゃんを産むとき、どんな気持ちだったんだろう。
一人で産む孤独さ、辛さ。
産んでしまったらどうすればいいのだろうという焦り。

産まれた瞬間、元気な赤ちゃんは産声をあげます。
その産声に驚き、思わず赤ちゃんの口と鼻をふさいでしまった。
または、未熟児だったから、胃や肺に羊水がたまっていたから、吸引をして人工呼吸器を装着しなくては息ができる状態ではなかった。
だから、自然に赤ちゃんは亡くなってしまった。
そうと思いたいです。
でないと、悲しすぎるから。
そんな残酷なことするような彼女じゃないから。

でも、現に彼女は罪を犯してしまった。
孤独さ、辛さ、焦りから。
祖父が彼女や赤ちゃんを見つけなければ、彼女はどうしていたんだろうか…。
赤ちゃんを遺棄していたの?
それとも、赤ちゃんを殺してしまった罪悪感から自殺しようとしていたの?
早くに祖父に見つけてもらったから、これらのことをしなくても済んだ、と思うしかありません。


確かに、woainiさんのおっしゃるどおり、いろんな人がこの記事についての意見を交わし、彼女の二の舞を減らすことが大切だと思います。
一人で悩まないで、誰かに相談して欲しい。
きっと、何らかの「答え」があるはずだから。
友達の、何気ない変化に気づくこと。
このような、悲しい出来事は二度と起きないで欲しいです。
犯人、加害者、そして周囲の人、みんなが心に傷を背負ってしまいます。


私なんかの意見でよかったら、いつでも話しま
| 友達 | 2005/03/15 8:32 PM |

友達さん。とても貴重な書き込みを、ほんとにありがとうございました。
同じ書き込みが二つ続いていたので、一つ消しました。

さて、まずは率直な感想を。読んでいて、私は不覚にも、少し涙を流しました。ほんとうに可哀想な犯人です。犯人。犯人。。。この人は、生まれるはずだった子供に対しては、確かに犯人です。でも、それまでに背負ったものが、大きすぎました。その殺意を、相手の男に向けることは不可能だった。どう考え直しても、悲しい話です。

看護学では、男と女の関係については、ほとんど何も教えません。だから、“看護学生が殺した”というのは、印象的な響きはあるが、専門性とは関係ないのでしょうね。

いや、それでも、こんなことを言ったところで、事件は元に戻りません。今、私は何ができるでしょう。せいぜい、自分の身近な人たちに対しては、そういうことになりそうだったら、お願いだから相談してくれ!と言ってるくらいです。

でも、もうちょっと考えますね。考え続けます。亡くなった子供に対しても、犯人が負った心の傷に対しても、供養になるような気がしますし。もちろん、同じようなの他の事件の当事者にも。

いやーしかし、繰り返しますが、ほんとに、ほんとに、貴重なお話を書き込んでいただいて、ありがとうございます。こういうのを語り部と言うんですかね。ものすごく大事なことだと思います。当事者にしかできない仕事ですから。

しかも、このブログをその場所に選んでくださって、さらに感謝です。他にもいろいろあったでしょうに。いや、なかったのかな。なかったとしたら、それはいけませんね。なんとかせんといけませんよ。みんなで。若い人たち自身が、その場を作って行かないと。でも、私のようなオールドルーキーも仲間に入れてくださいね。
| woaini | 2005/03/14 7:10 PM |

下の続きです。


気づけなかった自分を責めました。
彼女はきっと、誰かに相談したかったと思います。
けど、実習で忙しいみんなに気使って相談しなかったと思います。
だから、私たちが彼女を追い詰めたのかなと思い、悔しくてたまりませんでした。


同時に、元彼を本気で殺したいと思いました。
浮気ばかりしていて、彼女には貢がせて…。
今でも悠々と生活しているのかと思うと、腹がたって仕方がありません。


一人で悩み、苦しみ、そして、罪を犯してしまった。
そして今も、彼女は一人で罪を償おうとしている。
そんな孤独な彼女にできるだけ面会していきたいと思います。
そして、出所するときは向かいに行きたいです。

今の彼女に言いたいこと
それは
「ひとりじゃないよ」



| 友達 | 2005/03/14 4:25 PM |

こんにちは。
私は、彼女の友人の一人です。
同じ学校の同じ学年でした。
たまたま、このホムペを見つけて読ませていただきました。

私は、彼女が妊娠していたのを知りませんでした。
「友人」でありながら…。
確かに、3年になると実習三昧でした。
彼女とは実習グループが違っていたため、会うのは1ヶ月に1回の割合。
レポートに追われ、確かに他の人に構っている余裕はありませんでした。

9月のある日、同じ実習グループの人がこんなことを言っていました。
「知永ちゃん、最近太ってきてない?」
確かにそう思いました。
しかし、誰もそんなには深くは受け止めず、軽く流していました。

彼女はずっと、ミニスカートをはき、ヒールの高い靴を履いてきていました。

彼女に変わった様子はありませんでした。


新聞に報道された日、先輩から電話がありました。
「知永ちゃんの苗字、何ていうの?」
不思議に思った私は先輩に尋ねました。
『知永ちゃんに何かあったんですか?』
普段から新聞やTVを見ない私は、何でそんなこと聞くのかなと不思議に思いました。
そして、先輩から、事件のことを聞かされました。

信じられなくて、家にある新聞を読みました。
私の家で取っている新聞には載っていなかったため、インターネットで調べました。

調べている間…手の震えが止まらず、涙が止まりませんでした。
たまらなくなり、友達に電話したのを覚えてます。
インターネットで見つけても、信じられませんでした。


何で、一言言ってくれなかったんだろう…。
親や先生には相談しにくいと思うから、友達に相談してくれれば、どうにかなったに違いないのに…。
おろすお金がなかったなら、カンパぐらいしたのに…。
| 友達 | 2005/03/14 4:14 PM |

無名の方、書き込みありがとうございました。
同じ書き込みが二度続いていましたので、片方は消します。
残念ですが、いつもと同じく、文章が途中で切れています。これはどうやら、このブログの仕様のようですね。仕方ないのかな。

さて、この看護学校の教育のせいみたいに言われて不満だというお話ですね。そういった偏見は、少なくとも無関係な人々には、少しは持たれているのでは、と感じます。それを防いだり、守ったりするのは、関係者にしかできない仕事でしょう。私も、実際の雰囲気を関係者と名乗る方からお聞きするのは初めてですから、新鮮に感じました。どうか頑張ってください。

それと、看護師に対して世間の偏見があるかと言われたら、たくさんあると感じます。教師や公務員に対するのと同じ種類のステレオタイプがあると思います。偏見などこの世にない、と言いきれる人に、私はお会いしたことがないです。それを防いだり、守ったりするのは、私たちみんなの責任でしょうね。みんなで頑張りましょう。
| woaini | 2005/03/09 1:13 AM |

この記事読んでドキっとしました。
実は私、この容疑者となっている人の後輩です。
つまり今、容疑者となっている人が通っていた学校で看護師を目指して勉強中の看護学生です。
まさか、私たちの学校でこのような事件がおこるとは思いませんでした。
もちろん私たちは「育てられないなら殺せ」的な教育はうけてないし、命の大切さについてはあらゆる講義できいています。さらに同級生にも出産を経験した人がいますが、現在その子は1年休学して、現在子育てと学業を両立しています。
だから環境とかが問題というわけではないと私は思います。
なのに学校の教育が問われるなんて・・・不満で黙っていられずコメントしました。
事件後のオリエンテーションについては、あっけないほど簡単なものでした。
こういう事件があったことを上の人から(校長とかそういう人)告げられ、「あなたたちはまず避妊することが大切。コンドームを必ずつけなさい」といわれただけです。これにはさすがにがっかりしました。
もっとみんなで色んな意見を語り合いたかった。
私は「看護学生が」というフレーズが大嫌いで、なんで看護学生が人殺しをすることがいかにも史上最悪のようにいうの?人を殺すことは看護学生に限らず、どんな人がやっても最悪でしょ?看護師ってそんなに身構えなきゃなれないものなの?私生活までナースの看板しょっていかなくちゃならないの?と思います。
容疑者の彼女の噂は色々ながれています。彼女の彼氏は活水高校の校長先生の娘と浮気をしていて、どうやら彼女の妊娠がわかるとその校長の娘のほうへいってしまったみたいで、つまり彼女は捨てられて1人っきりだったようです。
彼女はもともとミニスカートをはいたり派手な格好をしていたようでクラスでも浮いた存在だったそうです。
相談できなかったのかな。1人で抱え込んじゃったのかな。
周りの人は気付かなかったのかという意見がありましたが(彼女は3年生だったんですけど)毎日実習三昧で、もちろんD判定だった場合あとがないのでみんな必死です。1年間同じ5人程度のグループの人とだけしか実習しないので自分のことで精一杯なら他人のお腹なんて気に
| | 2005/03/09 12:40 AM |

よくも知らない人のことを勝手に想像し、書き込むのはあまり賛成できません。
| | 2005/02/10 2:35 PM |

 おとはさん、書き込みありがとうございました。実際、在学中の妊娠・出産というケースは、割合は分かりませんが実例はいくつもあるようですね。私の知っている範囲にもいました。子殺しなら事件だからニュースになりますが、成功例はニュースにならないから、みんなの知識にならないためのようですね。

 今ちょっと思案しているのですが、仮に在学中の妊娠出産について、例えばおとはさんのような実例から、みんなが学ぶことがあるのならば、ある程度の取材も必要かもしれないなあ、なんて。。。

 よく聞いてみると、結構たくさんの人が経験しているようでもあるから、私が知らなかっただけだという話なら、それでいいんです。でも実際、長崎や大分で子殺し事件が起きてるもんなあ。殺すまでいかなくても、それぞれに幸せな部分もあれば、不幸を背負う部分もあるだろうしなあ。

 もっと深く突っ込んだ取材や分析が必要なのかなあ。。。どう思われます?
| woaini | 2005/02/04 11:00 AM |

こんにちは。
私は、今看護師5年目。
4年制の看護専門学校に通っていましたが、
2年生の時に妊娠。
3年生で出産し、そのまま2ヶ月後に実習に出て、
無事、看護師になりました。

全日定時制の学校だったので、
半日は妊娠中も働いて、半日は学校へ・・・
産後は6ヶ月は仕事は休みましたが、
学校は1ヶ月休んだあとは普通に行きました。

私は色々な面で恵まれていたのだと思います。

大変でしたが・・・

私の周りの看護師さんたちはみんないい人で、
教員も協力的でした。

両親ももちろん、
だんなも・・・

だから、この事件はとても悲しい。

| おとは | 2005/02/04 2:37 AM |

いのうえゆかさん、書き込みありがとうございます。

 愛情不足うんぬんのお話ですが、これは教育においてはとても重要だと常々感じます。では看護師にとってはどうかと言いますと、これもやはりとても重要だと思うのです。

 レネー・フォックスという偉い社会学者の先生が、東京医科歯科大学に呼ばれて講演をなさったとき、「医療者は、自分を守るために“よろい”をかぶっている」という意味のことをおっしゃいました。そしてこの“よろい”は、今の社会状況の激変に応じて、それ自身の変化をも強いられている、と。

 この“よろい”の伝統的なあり方については、それこそありがちな「冷たい態度」とか、そういったいろんなものがたくさんあります。一方、これからの時代に必要な“よろい”は何だろうかと考えると、さっきの愛情うんぬんではないだろうか、と思うのです。

 つまり、“看護師は患者を癒してあげるものだ”という古典的な建前自体は、いつの時代でも大切だと思うのです。医療者として、単なる客観的な自然科学者ではない。しかし、今は病院や医師の文脈に思いっきり巻き込まれているから、どうしても医師の態度に準じるしかない。だからどうしても、医師のような態度しかできないのではないか、と思います。

 この現状を改善するには、まずは看護師自身が十分に癒されていて、心の余裕を持って実践できることが必要です。これが足りない場合、どうしても殺伐とした態度が表に出てきます。看護教育は、特にその最も早い段階では、このことを重視した実践を行う戦略を立てる必要があると思うのです。

 この件は、また別の記事を立てようと思います。
| woaini | 2005/02/02 10:00 PM |

こんにちは
本当に寒いですね。私のうちの庭も、昨日はうっすら雪がつもりました。
20代の若い子だけでなく、看護教員や現役の看護師の中にも、愛情不足でこうなってしまっているのではないかと思える人がたくさんいます。
愛情不足で自分を大事にできない人々に、避妊の大切さとかテクニックを何時間説いても、解決にはならないのではないかと思います。(これまた、相手が看護学生とか医大生だったりするんです)
でもって、生徒たちに愛情を浴びせることができない看護教員たちも、それを、その前の世代から受け取っていないからできないのだから、、、、根深いです。
どうすればいいのかは、本当に難しい。

でも、同じようなことが繰り返されるであろうことが簡単に予測できる現実は目の前にあります。

うーん。




| いのうえゆか | 2005/02/02 1:26 PM |

 いのうえゆかさん、書き込みありがとうございます。
 
 そうですね、確かに犯人自身の責任は大きいのです。これまで犯人の肩を持つような言い方をしてきたのは、あくまでも責任の重さを意識した上での情状酌量というやつです。

 看護学生になり立てのみんなは、多くは高校上がりのデビュー予備軍です。だから、看護学以前の話になりますが、学生生活のリスク要因について、こんな事件をはじめとする事実関係も含めて、何時間かかけて教えてあげるくらいの誠意は、学校側に必要だと思います。それは相当の脅しを含めていいと思います。1年目の最初の時間に。

 それにしても自分自身、どうしても未熟者の見方になりたがる傾向がある気がします。この場合は犯人である彼女の立場です。それは認めないといけないです。必ずしも公平じゃない。

 それは自分が学習塾業界の出身だからかもしれませんが、自分の中で「子供には、まず最初に十分に浴びせるほどの愛情を降りかけてあげなければ」という思いが強いからだと思います。

 この子たちは、それだけの十分な愛情を受けて育ってきたのだろうかと、そればかり心配になってしまうのです。
| woaini | 2005/01/31 7:12 PM |

こんにちは
いろいろと考えさせられる事件ではありますが、看護学生本人も、もっとなんとかできたのでは、とも感じます。
ちょっと間違えば、この事件と同じような事態になってしまったかも、と思うようなことは身近にも起こっています。そして、その原因は、必ずしも周囲の無理解や、支援不足ではありません。
妊娠している学生は、実習施設で受け入れてくれない。という話は本校にもあります。
妊娠は悪いことではないですし、休学や補習などで、学生に便宜を払ってくれることは必要なことだと思いますが、流産などの場合に訴訟などを起こされたら難しいことになると棒会敵になるのもわかるし、学生側も自分のスケジュールなどを考える義務はあると思います。
この記事の看護学生の方の周囲がどのような状況だったのかはよくわからないので、非難するとか、批評するようなことは避けたいと思いますが、私の周囲で起こっている20代前半の学生たちの行動みてると、彼女ら自身の安全に関しても、彼女らが看護師になることに対しても、ちょっと不安になることがあることは確かです。
個々の学生のよいところをちゃんと伸ばせてない教育も確かにありますが、あまりにも依存的だったり、無計画的だったりする学生も少なくないのも事実かもしれません。


| いのうえゆか | 2005/01/31 4:19 PM |

ののさん、はじめまして。書き込みありがとうございました。

 「妊娠→退学」というお話は、学則に沿った対処だったのでしょうか。あるいはよくある話、「自主的に辞めるよう説得された」のでしょうか。看護学校といっても、世知辛いことこの上ないです。妊娠と分かった瞬間から、話の中に「生まれてくる子供の観点」を入れ込まないといけないでしょうに。。。それとも、その学校の論理によって「それがもっとも子供のためになる、それ以上の策なし」という判断があったのでしょうか。

 極端な話かもしれませんが、教員が学生に説教する場合でも、「妊娠の可能性がある状況に入り込みそうな学生」に対しては、相当程度の脅しも有効だと思います。一方、「すでに妊娠してしまった学生」に対しては、一転して善悪の判断を中止する必要があると思います。そして、ひたすら母子の健康を守る方向に実践するという戦略が必要です。そんな確信が教員と学生の両方にあったら、きっと妊娠した学生は、恐縮しながらも教員に相談するでしょう。

 もちろん、その状況は逐一、同級生や周りの人間から観察を受けます。人間として本能的な感情から発する、励ましや蔑みという反応を受けるでしょう。積極的に協力してくれる人もあるでしょう。軽蔑の眼差しを向ける人や、完全に無視する人もあるでしょう。人間関係は、それこそ一変するはずです。
 それはまさに、妊娠した当事者の自己責任です。それ以上の責任は取れないと思います。取る必要もないと思います。当事者を含めて、生まれてくる子供を中心としたコミュニティは、みんな人を見る目が少しは変わってくるかもしれません。そんな幅広いコミュニケーションのやり取りは、看護教育実践そのものだと思います。

 ですからその学校は、貴重な教材を自らの判断で失ったということになります。そう感じます。

 さて、この事件の犯人が追い込まれた背景には、直接的には相手の男性の態度があるのでしょう。しかし、それ以外にも家族とか、学校の指導が関係していることは明らかでしょう。いまどきの話ですから、若くして妊娠するというのは、本当におめでたい話であってほしいです。その影響によって、子育てと学校生活を両立するというのもまた、あたりまえの話にしていかないといけないと思います。まだまだ道のりは遠いのですが、ゆっくりしていられない状況だと感じます。
| woaini | 2005/01/31 1:46 PM |

初めまして。

私が20年程前に通っていた看護短大(現在は大学)では、妊娠した先輩が退学になったそうです。
(その学校は全寮制で外泊には、外泊先の印鑑がいる。門限22時。場所は超都会です。)

看護系じゃない先生(男性)が授業でそのことをちょろっと言ってました。
「妊娠の何が悪いのでしょうね?」「それとも、避妊すら理解出来ず実践出来なかったからでしょうかね?」だって。
| のの | 2005/01/31 3:21 AM |

逮捕する警察官も
発見した祖父母も
殺された子も
この看護学生も
そして、友達も…

悲しかったろうな。。

【黙祷】

(報道者と男は、どう思ったか知らんけど。。。)

というか、祖父母よりも、学校の教職員が妊娠を発見できなかったというのは…
教職員のレベルの低さ?
学生への関心度の低さ?
などを考えさせられます。。。
つぼ | 2005/01/30 4:48 AM |








※適当に改行入れてくださいませ(特に半角文字使用の場合)


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20歳看護学生、出産した赤ん坊を殺害
【学生】じゃなくて【看護学生】って報道されるところが・・・世の中が【看護学生】に何かを期待している?っていうか、【学生】とは違うんだ!って気持ちを持っていることの現われだろうね。実際はどうか知らないけど…【看護】っていう言葉は、そんだけ力を持っている
| しんかんせん | 2005/01/30 5:03 AM |